ノーラ・ロフツ

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ノーラ・ロフツ


なんか目線の高さというか
なんか違うと言うか
小さい自分がいるを、知らないでいた
だから なんでもが大きく感じてた
いつ気がついたのか
分からないが「あっ!!自分がちいちっゃいんだ!」
やっと 気ずいたのだ。
ホントお馬鹿なのだ
ボンヤリなのだ

大黒柱がもの凄い太く感じてた田舎の家
黒光りしていてとてつもなく立派で
門の傍の楠の大木の大きいことにビックリし
ダリヤは母が好きな花で庭の
お花畑に夏いっぱい咲いていた
小さいわたしが立つていると
ダリヤの花の背が高くて私の背くらいだった
だから ダリヤは大きいと思ってた touch screen
そんなダリヤはどこを探してもなかった

       
ただ自分が小さかったのだ
そんな簡単なことも知らなかった
暢気で考えもせず生きて来た
「時々なんてお馬鹿なの」と自分に問う
ふと老いて今昔を笑う
親の愛に満たされ幸せで iphone skin
考えもせず育ったから甘えなんにも考えずいた
幸せすぎて、幸せだったんだからいい
親に守られ過ぎていた日々が懐かしい
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